遂に遂に遂に遂に。遂にやった。。

こんなにも素晴らしい魚に出会えたここのフィールドには感謝しかない。。。。






9/26
今日は実家で稲刈りだ。
前回の釣行で今季の渓流釣りを終え、稲刈りで9月を終えようとしていた。



が。また雨。
もーいい加減にしてくれよ。雨のせいで全てがうまくいかない。こんなに雨が降るなんて、梅雨でもそうそう無いぞ?悪い意味でこの2026年9月は忘れないわ。最悪。

稲刈り中止。


となると嫁さんに相談。


『釣り行っていいですか?稲刈りだったとしても家にいないんだから釣り行ってもいいかと思われるのですが。。。』


嫁さん『二度と帰ってこなくていいよ』


山梨を夜中2:00に出発した。




数時間後、現着。
雨で薄暗く、熊が出そうで怖いが意気揚々と藪漕ぎ開始。







渓に降り立って絶句。
濁っている。。。
写真じゃ分かりづらいが、キツイ濁り。

秋アマゴは基本サイトフィッシング。
これじゃマジで見えねぇよ。



案の定、全然魚はいない。
いないというか見えない。
見えないというか、見逃している?
きっと居たんだろうが、私の両目1.5の視力では発見できず。視力3.0なら見えたかな。
おまけに増水で遡行不能。
前回渡れた筋が危険で遡行出来ずに。
一時間もしないうちにここの区間から逃げた。


それから車で最下流へ。
ここから三時間かけて遡行したが、濁りはもっとキツく全然魚を発見出来なかった。。。


時刻は午前11:00。
そろそろ他のアングラーが昼休憩に入る頃だろう。

私は最上流に車を走らせた。

先行者は2名。
まぁ関係ない。人がいようがいまいが、秋アマゴは食わん時は食わんし食う時は突如として食ってくるからね。


テクテク歩いて入渓すると、ビックリ!
全然濁っちゃいんじゃん!水量も丁度よい!なんでぇ最初からこっち入ればよかった。


ただ入渓して数分で先行者に遭遇。
釣り下ろうとしたら、後続者とバッティング。

もー嫌!さすがに嫌になった。

一旦斜面を登り、人がいないであろう区間に入り直す。


この時。
この時に諦めなかった事があの釣果に結び付くこととなった。。。。



入り直してすぐ。


見付けたぞ。。。みーーつけたぞー!


ペアリング。オスはヨンマルを有に超えていた。


しかしルアーを投げた瞬間、思わず悲鳴を上げてしまった。。。










マジかマジかマジかマジかマジか。。。。
メスが先に食ってしまったのだ。。。

こうなるともう最悪。
オスは一瞬で消えてしまった。

このメス、やる気満々で一発で食ってきやがった。
その後15分程、オスが戻ってこないか待機したが戻ってこず。

泣きながら上流に歩き出した。まぁメスだったけど真っ黒の余裕の尺上だったからよしとするけ。。



しかしここで神が味方してくれた。



またしてもペアリングを発見! 

オスメス共に45を軽く超えている巨体。その回りを20㎝程の真っ黒のオスがウロついている。

そのチビに巨体のオスが襲いかかっていた。



千載一遇のチャンス。


メスが見えずに、オス同士だけで喧嘩しているシチュエーションが一番チャンスなのだ。

今回はメスが近くにいるが、↑の次にチャンスなシチュエーションだ。


ここで避けたいのが、先程のようにメスを釣っちゃうこと。それだけは絶対避けたい。。。
あとチビオスね。こいつを釣っちゃうとデカオスの闘争心が無くなってルアーに反応しんくなるからだめなのよ。。

限界まで近付く。
奴らは全く逃げない。チャンス!!!


そこからがもうヒーヒーだった。
デカオスがずーーっとチビオスに食らい付く。
チビオスは懲りずに何度も何度もメスを奪おうとアタック。


なーのーに。私のルアーにはガン無視。
チビオスには噛みつくのに、私のルアーには噛みついちゃこん。


どうやらルアーが異物だとバレているらしい。

去年秋アマゴを獲った時同様、持ってるルアー15個全て投入。

5㎝のシンキングミノーから、フローティングミノー。シャッドも投げたし、本栖湖用の9㎝までぶん投げた。

なのに無視。


30分以上経った頃。
下流からアングラーの方が。。。


『ごめんなさい、迂回してくれませんか』と声かけさせて頂くと、快く迂回してくださった。。。


ありがとう。。。。



少し場を休ませて、再度ルアー投入。



結局何投げても無視だから、イタチミノー5㎝チャートカラーに戻した。フックを新品に交換し、ラインも結び変えた。


完璧だ。



ここまで40分程、一度たりとも反応しない奴。




しかし遂に遂に遂に遂に、その時はキタ!!!





急に反転しやがって、ドギャャャャン!!!!!

イタチミノーに食らい付いた!!!!!!!!!



きたぞきたぞきたぞきたぞきたぞきたぞきたぞきたぞきたぞきたぞきたぞきたぞきたぞきたぞきたぞきたぞきたぞきたぞきたぞきたぞきたぞ!!、

口だ口だ口だ口だ口だ口だ口だ口だ口だ口だ口だ口だ口だ口だ口だ口だ口だ口だ口だ口だ口だ口だ口だ口だ口だ口だ口だ口だ口だ口だ口だ口だ口だ口だ口だ口だ口だ口だ口だ口だ口だ口だ口だ


口だーーー!!!


頭やエラにかかれば価値は半減。
尾っぽならば、もう価値はゼロだ。


ドラグを出して暴れ回る魚。
確かにルアーに反転してルアーに噛みついてきた。これは間違いない。
しかし。。。あまりにドラグを出すパワー。。。
あまりに強い引きだから思わず『スレ掛かり』を疑った。。。スレ掛かりを疑う程のパワー。

もう一度言う。スレならば価値はゼロ。

スレでも引っ掛けでも喜ぶのは決して間違っていない。別に遊漁の規定に違反しているわけじゃないからね。そのスレや引っ掛けでも嬉しいと思うなら、それがその人の釣りであり正義なのでもちろん否定しない。人の考えは十人十色だからね。

けどね、私の中では。私の中ではスレや引っ掛けは価値ゼロだ。(海の魚はスレでも万々歳!だって奴らは刺身にして食うだけだから。)



下流に逃げられた。
もうずぶ濡れで追いかける。。。





























見事にガップリ口でイタチミノーに食らい付いていやがった。。。









感無量
























遡上秋アマゴ、46㎝の捕獲に成功した。


去年の秋アマゴが41だったので、大幅な記録更新となった。


私はなぜ釣りをするのか?
なんの為に釣りをしているのか?
楽しみたいから?たくさん釣りたいから?


いーや、違う。

感動したいからだ。



心から感動して、山奥で『ぅおっっしゃーーーーーー』と雄叫びを上げた。

普段生活していて雄叫びなんて上げることは絶対無い。けど釣りではたまにある。
それは心から感動したからだ。


私は心から感動したいから釣りをしているんだなぁ。とつくづくそう思った。











時刻は13:00。もう釣りをする気力はゼロだ。

いや、気力じゃない。もうやる必要がないんだ。そう悟った。
たくさん釣りたいんじゃない。1本獲れればそれで十分さ。

予定では1泊2日で、明日の午後まで釣りをする予定だったが今日でもう今回の釣行を終了することにした。
ただ疲れきっているので車中泊はすることに(笑)


昼間からダラダラ車中でしていると、Kくん登場!




Kくんと別れて、すぐさまお兄さん登場。初めてお会いした方だったが、とんでもなく素晴らしいお方だった。

結局、誰かとずーーっとお話しさせていただいた。


こんなにもゆっくり出来るのは今朝の秋アマゴのおかげだ。





さぁ飲んでくよ!
納豆爆弾から!










久しぶりのランタン。。。


今夜はタップリ寝て、早朝に山梨に帰ろう。
もう釣りをする必要はない。
明日はゆっくり家で過ごそう。

こうして私の2026年、渓流釣行が幕を閉じた。

今年はとんでもなく素晴らしい年となった。
来年までゆっくりと……


休まないよ。!!
10月は十和田湖に出撃してきます。
が、10月の二週目を予定。
それまでブログお休みします。
また復活したら見てください。