ブラウントラウトを狙う旅が終わり、休むまもなく次なるフィールドへ移行した。

次なるターゲットは遡上鱒だ。

と言っても2022年。最初で最後の遡上鱒狙いである。とある河川での遡上鱒狙いの地元アングラーの方々は毎朝出勤前に釣りをしてから出社するとのこと。そしてようやく何本か獲れるらしい。それぐらい遡上鱒というのは地元の釣りで、数をこなさなければ釣れない魚なのだ。
その場所が県外だし、朝一しか可能性はないし、努力の割には結果が合わないので年一、もしくは年二のみにし、あまりのめり込まないようにしようと思う。釣れたらラッキー程度にしとかないと私の場合のめり込みすぎて大変なことになる(笑)夏はシイラで忙しいし。

そんなこんなで二泊三日の車中泊の旅へ出掛けてきた。



前泊。焼き鳥うまうま


7/8
初日は県内の南の山奥に位置するとあるダムのバックウォーターへ、遡上鱒を狙いに出掛けてきた

夏になり水温上昇とともに、ランドロックサツキマスがピョンピョン上ってくるらしい。


今日初卸しのイタチミノーのピンク。こいつでランドロック遡上サツキマスを獲りたい。本気な私。













打てども打てどもただのアマゴばかり。

とある深みでズシン。ようやく良型か!?


自然界には不釣り合いな絵の具のような色をした朱点。改良された放流鱒か?


4時から10時までやって遡上鱒には出会うことはなかった。悔しいなぁ。
しかし結果、30本以上普通のアマゴだが獲ることに成功。アマゴでこの数は初めて。それはそれで良い経験ができた。イワナと違い、アマゴはいくら釣れても飽きない。


そこから林道を2時間かけて登り、山のアマゴに狙いをシフトした。

本筋には普通のアマゴしかいないので、支流へ入り、ネイティブ感の強いアマゴを探す。

そしたらアクシデント。飯がねぇ(笑)忘れた。。。。。もう最悪。山奥で食い物が1つも無いのだ。2時間の徒歩に加えて空腹。釣りをする前から体力メーターがゼロになる。



しかし引き下がるわけにはいかない。数年前の独身時代ならとっとと下山していたが、今は結婚している身。自由に釣りができない。今日を逃せばまたいついけるか分からん。空腹のまま支流を登る。



するとなんともいえない雰囲気をだした妖艶な深みにたどり着いた。

ここはいるでしょ?

イタチミノーをピョイっと投げてチョンチョンしていると。。。。。

ズシン。今日一番のアタリ。あまりに強いから、スレガカリだと勘違いさせるほどのアタリだった。


無我夢中。飯無しで山奥まできたのだ。絶対ばらさねぇぞ!!






あぁ。感無量



空腹に耐えてよく頑張った




本流アマゴのムチムチした魚体とは違い、痩せ細り、頭と目がデカくなった、良いアマゴだった。残念ながら尺は届かなかったが、遡上鱒が釣れず、飯無しの私にとっては痺れるガッツポーズがでる魚となった。

これを獲ってすぐさま下山。1時間半かけて帰る。フラフラ。腹減ったぁぁ


そしてここから100キロ程県外へ移動(笑)とある北の県に位置するとある湖の流入河川へ来た。
ここが遡上鱒の旅の本番の地である。ここが先程申した、地元アングラーが出勤前に釣りをするという変態フィールドなのだ。

出勤前に釣り。変態である。


車中泊。今日の疲れもあり、8時には就寝

そしたら12時に起きてしまいブログを書いている始末。四時まで起きていないと。。。


さぁ残るは今日の朝一のみ。
獲るよ、ランドロック遡上サツキマス!!