いよいよ始まった2022の渓流ルアーフィッシング

満を持して、車中泊で25回目のダム釣行へ。


年券を購入するために釣具屋へ行くためにゆっくり家を出発。



13時に着いてみると。。。。













(笑)

大雪








からの、まさかのダムは半分凍っていた。ただでさえアングラーの多さと断崖絶壁で入りにくいダムなのに、凍ったあげくのこの雪の多さ。



大好きなポイントはガチガチで入れなかったが、本当に運良くとあるポイントに入れた。

先行者の青年に話を聞くと、サクラ2本にブラウン1本とのこと。





もぉ興奮が抑えきれない(笑)


13時から17時過ぎまで休みなくロッドを振り続けた。本栖湖ではあり得ないことだが、ここでは集中できる。


からの雪が降ってきた。


崖を下る様なポイントに付き、車まで戻れなくなる恐れがある。


恐怖心はMAX(笑)久しぶりに怖くなったので、17時30分頃のチャンスタイムを我慢して戻った。





さすがに怖かった。こんなに怖くなった釣りは初めてかな。

とりあえず明日に備えて早めに寝ることにした。




そして朝。車から出られない(笑)

止んではいたが、夜中の間に20センチは積もってしまっていた。私の車は四駆ではないので、脱出できない。まずは雪かきから今日が始まった。


綺麗にかいて、意気揚々と暗いうちに崖を下ると。。。。。














凍っていた。まさかの光景にたまげてしまった。昨日までは全く凍ってなかったポイントなのに。




そしてもう全てが終わった。
もちろんどこもかしこも前泊組による場所取りで入れるスペースは1ヶ所もない。

そもそも安全に釣りができる場所がこのでかいダムで三ヶ所しか見当たらなかった。


私と同じ場所難民のアングラーが行ったりきたりと道路を往復する姿が見られた。





とりあえず朝飯を食う。

そして徘徊。

けど場所は空かない。やっぱり皆張り付くよな。。。

今現場でブログを書いていますが、あと一時間したら退散しようと思います。



初戦の解禁釣行はボウズだったが、それでも半年ぶりのダムはすごく楽しかった。

ただ。今までたくさんの釣りをしてきたが、こんなに疲れたのは初めてだし、こんなに恐怖心を感じたのも初めてだった。

私は雪は苦手です。改めてそう感じた。



とは言いつつも。待ちに待った解禁。

今年もまずは大型のブラウンを第一番の目標に。ただただブラウントラウトを釣りたい。



その目標を軸として、本栖湖のブルーバック、遡上鱒(サツキ・サクラ)、秋鱒、海ではシイラと、たくさん車中泊をして、2022年を満喫したいと思う。