ほんとにほんとに本当に最後の渓流の日が訪れてしまいました。

秋鱒っぽいのはいくつか獲れましたが、サケみたいやつはまだ。。。



最後の悪あがきの為に三時間かけて、とある10月31日まで渓流釣りができる地域に勝負しに行ってきました。

16時着。


二日間勝負をかけます。


サケのようはアマゴを獲る為にもまずは人間にガソリンを注入。




釣りだけではないのです。こういう時間が歳を重ねる毎に好きになっていく。




期待と不安のなか就寝









夜明け。
さぁ獲るぞ。今日と明日で最後なんだから。



前回先行者有りで入れなかった支流へ入渓






とその前に

つりチケ



なんて便利なんだろうか。前回は釣り券を売ってるはずのキャンプ場に従業員がいないという事件が。

30分かけてコンビニまで下るはめに。。。。

今回つりチケで購入。便利!!

















夏色がまだひしめき合う渓。


ありがとな、だけど今回はお前達ではないのだよ。



そしてきた、その時は。










分かってます、サケではないことは。
だが、この色。そして腹に纏ったマダラ模様。



満足。


十分満足して15時00分に早めに退渓













今日は十分楽しめました。あのマダラ模様の奴に癒されました。





明日で2021年が終わる。最後の場所は本流筋に決めました。

支流は人がいなくて最高だ。だが支流では秋鱒どころか、尺すら厳しかった。

明日は本流筋に全てをかけます。



分かってます。この時期の本流筋の厳しさは。

餌師に抜かれ、低水温でルアーにはほとんど反応しないでしょう。

数釣りは見込めない。

だが一発逆転満塁ホームランがあるのが本流筋。今日のマダラでもう満足している。数釣りは今日で終わり。




明日は一本サケが獲れますように。