ダム釣行6

昨日のリベンジを果たすべく、朝起きると一面銀世界。。。。大粒の雪が降っていました。



雪の日は気温が下がりきらないから良い。と聞いた事があったが、ボウズ続きの私の心は早くも折れそう。




そんな中湖面に立つとまさかのワカサギが!!!!昨日はそんな光景全くなかった。数は多くはないが、30匹程ピクピクしながら湖面に横たわっている。




これはもらったぞ。。。。



ちゅぽんちゅぽん


思惑通り、そのワカサギを食べる魚の姿を確認。



しかしなぜか真正面のワカサギには全く無反応。左側のワンドだけ、ちゅぽんちゅぽんと食われてる。だがなぜかそこに投げる気が湧かない。補食している魚は、本栖湖みたいにガバッと出るのではなく、明らかに20センチにも満たない小さな個体なので無視することに。(朝一の短いチャンスタイムを無駄にしたくない為)



しかし当たりは遠い。7:30………朝一を逃してしまった。

だがワンド内ではたまにちゅぽんちゅぽん。チャイムタイムも終わった事だし投げてみるか。と投じた一投目。


ズシン!!!!



きたっ。。。。ノッた!!!!


が、ジャンプ一発バレてしまった。ギンギラギンのサクラマスだった。
天を仰ぐとはまさにこのこと。そしてその二投目。




ドスッ!!!!!!!!



昨日九時間投げてチェイスが一回だったが、３分程の間に二回のバイト。



バレんなバレんなと足は震え、強い引きを必死でこらえます。


近寄ってきた魚を見て一安心。



これは絶対バレないぞ。。。一番良いところにフックがかかっている。













43サクラ。六回目にしてようやく獲れた一本。よく引いてくれた。









???ブラウントラウト狙いずら???最初と言っていることが違うが、嬉しい一本となった。




アタリルアーズのSMスリム。上のファットタイプは死んでるワカサギには似つかない為、スリムタイムにしたのがよかったか??



そのあとバイトが続き、午前中を3バイト1キャッチ1バラシで終えた。

ベイトのワカサギ。
雪の気温
マッチザベイト
回遊
ワンド


昨日の九時間ノーバイトが報われた瞬間だった。


小学生の頃、バス釣りマンガで見た気がする。ワンドはベイトを追い込む為にフィッシュイーターが入ってくると。バスとトラウトで全く違うし、それが正解なのかは分からないが、



バス
海
鯰
ワカサギ

そしてトラウト


様々な釣りをしてきたのだから、色々考えて試さないといけないなと強く感じた




昼寝後、暗くなるまでやったがダメだった。30弱のイワナらしき個体を掛けて足元まで寄せたがバレてしまった。





バラシが多くて課題は残ったが、風呂にも入らず車中泊した甲斐があった。


そして夜、その場で出会ったルアーマン方達に、まさかの宴会に誘って頂いた

初対面にも関わらず、たくさんご馳走して頂いた。ありがとうございました。



残すは明日の朝8時まで。次こそはブラウンを釣りたい