諸事情により、前回の記事を消してしまいました。記録として保存しときたいので適当にですが書きます。

本栖湖三日間で4バイト0キャッチ。チーン(笑)


今年はダムの年券も購入。二泊三日でブラウントラウト狙いで出撃。これまた2バイト0キャッチ。チーン。1回、スコーン!!!という目の覚めるバイトにドキッとしましたが、のらず。もぉその感触が消えない。
今月も泊まりで出撃予定。ダムの記録も書いていきたいと思います。



とまぁこんな感じで2021年、未だにノーフィッシュ。
そんな嫌な流れのまま、山梨の解禁を迎えることになった。

解禁一発目は去年の3月、メモリアルなアマゴを獲れたアマゴのみの渓流。途中ザイルが無いと降りれない場所。
ウェーダーに解禁一発目。運動不足も相まって危険過ぎるので、そのザイルの場所までには複数キャッチしてホクホクで帰ろうという作戦。しかし去年の状況が一変。全く釣れない。



魚はいるにはいるが、追い方がおかしい。桂川のスレッスレのヤマメみたいにすれている。病気みたいによたよたしてたり、ルアー見た瞬間逃げる。


そして真新しい足跡。昨日誰かに入られたみたい。。。。せっかくの平日休みが。。。



あっという間にボウズのまま目的地へ。もうこうなつわたら引き返せない!!ザイルを駆使して登って降りることにした(笑)


降りた時には戦意喪失。足はガクガク。。。



とりあえず飯にした。





1時間ほど寝転び、再開したが、魚からの反応はよろしくない。むしろチェイスすら無くなってしまった。




ボウズかと諦めた時、ミノーに久しぶりにチェイスが。もうこいつを獲らないとホントにボウズ確定。


15分程場所を休ませる。ミノーは諦め、フォローにスピナーを入れると、コツン







なんとかボウズは回避できた。
思い出に残る一匹。渓流を初めて五年だが、ここまで嬉しい解禁初フィッシュは記憶にない








帰りは足ガクガクで帰ったとさ