2014年の秋まで、私はバス釣りにドップリハマっていました。

20代前半の私は空いている時間をほぼ全てバス釣りに使っていたと思う。


毎週のように富士五湖のどれかに車中泊をし。琵琶湖にも野尻湖にも泊まりで出掛けた。4年連続琵琶湖旅行をした。


何百万とバス釣りに金を注ぎ込んだ




しかし残ってるルアーはこれだけ







大小こだわらなければ、行けば大体釣れるようにもなり、50.60のランカーサイズも釣れるようになった



そんなバス釣りを辞めるなんて思いもしなかった。2014秋までは。。。。




2014年春。

10年以上、小学4年からやっていたバス釣りに何か物足りないものを感じるようになってきた。

その当時の私は、ただデカイワームをぶん投げて、放置。タバコを吸いながらボケー

すると勝手にバスがワームを加えてる



という感じの釣りをしていた。









そんな釣りに飽きていたのだろう。



そんな中、本栖湖のトラウトフィッシングの存在を知ってしまった。








それから六年。
まっっっったく釣れない(笑)






けどなぜか辞めない。






なぜだろうか。



こういうかっこいい魚にたまに出会えるから