NECが待望のトライバンドのWifi-7対応ルータAterm 19000T12BEを発表し、1月下旬から発売するそうです。
その特徴ですが、
1、トライバンド(2.4GHz、5GHz、6GHz)対応
2、6GHz帯域は320MHzバンド幅対応で通信速度は11529Mbps。
3、MLO(Multi Link Operation)の自動切り替え対応で、トライバンド全部を使って超高速通信可能。
4、クアッドコアCPU
5、安心の「Made in Japan」(国産)です。
ということで、NECのルータとしては待望の機能拡張になります。
何が良いかというと、NECのWifi-7対応ルータはAterm 7200D8BEというものがありましたが、
この機種は2.4GHzと5GHzにしか対応しません。
さらにCPUはトリプルコア。
MLOもSSIDを切り替えないと対応しないという、詳しい人ほど残念に思う仕様でした。
つまり、Wifi-7対応と謳いながら、実はなんちゃってWifi-7と言っても良いほど、Wifi-7のフルパワーを発揮できてませんでした。
これが、今回の新機種により本当の意味でWifi-7対応ということになります。
しかもNECは安定性に定評があって、長期間の使用でも安定して動作します。
ただし、やっぱりデメリットはあります。
1、値段が6万越え。
オープン価格ですが、実売価格は6万円を超えそうです。
2、「ワイドレンジアンテナPLUS」非対応。
「ワイドレンジアンテナPLUS」は電波が360度、どの方向でも届くというNECの独自機能ですが、ひっそりはずされています。
これが通信の安定性にどれほど影響するか、実機での評価を待ちたいところです。
とはいえ、久しぶりに見ました「Made in Japan」の表記。
円安で日本で製造した方が安いと判断したのかもしれません。
何気にこれが一番買いたくなる理由になるかもしれません。
