次の首相選挙に立候補した茂木氏が川口市のクルド人問題の現場を視察し、
「違法外国人ゼロを目指す」
と発言しました。
一見すると、「移民推進政策に反対」と言っているように聞こえます。
ところがよーく考えてみると、「違法」外国人ゼロを目指すって言ってるだけで、現在進行形で行われている移民推進政策については何も言ってません。
つまり現状は移民推進政策は賛成であって、決して移民推進政策反対とは言ってません。
これが政治家特有の言い回しテクニックです。
「違法」なものを無くすということは、誰もが思う全く当たり前のことで、つまり茂木さんは何も言ってないのと同じです。
さらに、「ゼロを目指す」と言ってるだけで、「ゼロにする」とは言ってないことにも注意が必要です。
個人的には、外国人は日本が好きで来た普通に良い人が多いと思ってます。
ところが問題なのは、
・日本の文化を守らず
・知ろうともせず
・リスペクトのかけらもなく
・言語を勉強しようともしない
・ただ住みやすいから住んで
・多少悪いことをしても警察は動かないことを利用し
・自身の権利だけを主張して日本を食い潰そうとする
そんなただのヤカラみたいな外国人が実際に一部にいて、そして実際に問題を起こしているということです。
こんなヤカラ外人を日本から追い出そうとするのは、日本を愛する人としてはごく普通の反応だと思います。
日本国外に観光以外で出たことがある人は分かるかと思いますが、外国は外国人に対して非常に厳しいです。
差別も普通にあります。これだけ差別を実感するにも関わらず、世界は日本人に対しては優しくしてくれている方です。
こんなに差別されるのに、まだ高待遇してくれてる方なんです。
日本がヤカラ外人を高待遇する必要は全くありません。
