東洋大学法学部卒業としていた静岡県伊東市の田久保眞紀市長が、大学に確認したところ、なんと「除籍」だったということが分かったそうです。
「除籍」とは、期限内に単位が取れなかったから卒業できませんでした、ということです。
本人は「卒業と勘違いしてました」と言ってるそうですが、いや、絶対にそんなわけがありません!
学校側からは「このままだと除籍になりますよ」といった通知は必ず行きます。
というか、それ以前に「お前、卒業式に出てないだろ!」ってことです。
脳内で「大学在学中の記憶や、卒業した記憶」を作り出して、それを本当だと思い込んでるなら別ですが、だとしたら精神異常です。
「卒業と勘違いしてました」
と言う神経も驚きですが、さらに驚きなのは、
「選挙中に「卒業」とは言ってないので公職選挙法には違反してません」
と開き直ったことです。
悪い意味でスゲーなこいつ。
ちゃんと手続きしてないようなので「中退」でさえありません。ただの「高卒」です。
そんな嘘つきが堂々と政治家してます。これ、法律が悪いと思います。
立候補する時に「学籍を証明するもの」を提出させないと、立候補を受け付けないようにすれば良いだけです。
大学に入学するときに高校の卒業証明書とか提出すると思いますが、それと同じことをすれば良いだけです。
政治家になるのに、この程度の確認もしてないのが問題です。
早急に法律を改正することを希望します!
あとついでに「国籍」も証明する書類を提出するようにしてほしい!
あと、小池百合子現東京都知事!
早急にカイロ大学の卒業証明書を出してください。
