実家に車を停めておいた間に、認知症の父親を騙してたった1万円で車を盗難した被害者が警察に被害届を出したところ、警察はなんと受理しなかったそうです。

 

警察は、一般庶民からの被害届はとにかく受理しません。

 

受理する場合、一般庶民が自ら調べて、確実な証拠を入手して、警察に提出して、あとは警察が逮捕するだけ、という段階になって初めて受理します。

 

被害届を出す側が全部証拠を集めなければなりません。

 

警察おかしくない!?

 

一般庶民を守るためにあるのが警察じゃないの!?

 

正義を遂行するのが警察じゃないの!?

 

一応、一旦警察の立場に立って考えると、被害届を出す一般庶民は「警察の仕事を増やす面倒くさい奴」なわけです。

 

確かに変な人というのはいて、変な妄想から何度も被害を訴える人はいるでしょう。

 

そういう人は確かにまともに相手にしてたら仕事が回らなくなると思います。

 

しかし、初めから被害を訴える庶民の側を疑い、まともに相手すらしないという態度は、明らかに「お役所仕事」そのものです。

 

特に相手が外国人になると途端に動きが鈍くなります。

 

ただ単に能力が無いの!?

 

それとも、「誰かから外国人は逮捕するな」とでも言われてるんでしょうか?!

 

とにかく、警察は、日本国民を守るために犯罪を防ぐために、動いてもらいたいです。