なぜ日本が衰退したのか、その原因について対話しています。

 

その内容が非常に面白くてためになりました。

 

詳細はYouTubeを見ていただくとして、印象に残ったものをざっと書くと、

 

1、中国による侵略(サイレントインベージョン)

2、金に弱くなった日本人

 

中国による侵略はよく言われるところですが、

 

歴史的に見ると古代ギリシャ時代のスパルタはこの手口で滅ぼされました。

 

国民一人一人は努力家なんですが、政治家の一部を買収することで国を腐敗させ、経済的に弱体化させ、軍事力を弱体化させ、最終的には侵略されるに至りました。

 

次に、2の「金に弱くなった日本人」ですが、こちらも財務省による経済弱体化の30年間によって、金にすぐ買収される日本人が増えました。

 

闇バイトに応募してしまう若年層がその典型です。

 

「倫理観より金」

 

「日本人の命より金」

 

これ、日本人の命よりもプライマリーバランスを優先してしまう財務省そのものの姿です。

 

これが2大原因です。

 

究極的には2「金に弱くなった日本人」だけなんです。

 

日本人が金で買収されなければ、1の「中国による侵略」で日本人が買収されることはありません。

 

しかし、財務省の30年間に及ぶ弱体化のせいで、究極的には今の金に弱い日本人が出来上がってしまいました。

 

全ては財務省のせいです。