ウクライナのゼレンスキー大統領とトランプ大統領が口論になったことが話題ですが、
「すでに数年前に予言した通り」、アメリカは今度はウクライナ大統領に敵対して潰しにかかります。
これはアメリカがイランやイラク、その他大勢の国にやってきた文化みたいなもので、最後の最後でハシゴを外すのがアメリカです。
第2次世界大戦も「参戦しない!」と言ってたのに、最後には参戦して美味しいところを全部持っていきました。
「参戦しない」と言ってたら、最後には「参戦する」のがアメリカですし、「守る」と言ってたら、最後には「守らない」のがアメリカです。
3年前はウクライナに対して「助ける」と言ってたのに、今は「助けない」と言ってます。
それがアメリカということです。
ということは、日本と台湾を「助ける」と口をすっぱくして言えば言うほど、最後にはハシゴを外すことが予想されますし、むしろハシゴを外さないことの方が歴史に残るほどの珍事です。
ということでゼレンスキーさんは殺されるか、亡命するか、亡命先でロシアに暗殺されるか、亡命しなくても殺されるか、どちらにしても殺される可能性が高いです。
残酷ですが、歴史を見ると驚くことではありません。
全ては、武力を解除(非核化)したことが過ちでした。
現実はそれほど厳しいのです。
日本には頭の中がお花畑の人が大勢いますが、ちゃんと歴史を見てもらいたいです。
