これも財務省の責任です。
財務省は長年、減反政策に予算を付けてきました。
「大天才の自分が間違うわけがない!」
と勘違いバカ丸出しで、
「米の生産を減らすことは、大天才の自分が決めたことだから、今更間違いとは認められない!』
とのことで、この期に及んで減反政策は継続するらしいです。
一応、「減反政策」とは呼ばずに、「米の生産を減らしたらお金をあげます」という政策らしいです。(実質減反ですが、減反政策は表面上は廃止されたので、こう呼ぶことはやめたそうです。実質減反なんですが。)
つまり、来年以降も米価格の高騰は決定です。安くなることはありません。財務省のプライドのために国民全員が来年以降も迷惑を被ります。
それに今更農家の人口は増やせません。
官僚のプライドのために第二次世界大戦で大勢の国民が殺されました。
現代において、またこの歴史を繰り返してます。
激烈バカの極みです。
本当に財務省は滅んでくれ。
