ガソリンには税金がかかっていますが、50年以上前に「暫定的」ということで税金が課されることになりました。

 

しかし、それが既得権益となり、「暫定」が「暫定」のまま50年続きました。

 

「いいかげんこの課税をやめろ!」という国民の声に応えて、自民党は、

 

・暫定税率の廃止はなし

 

と決定しました。来年以降議論します、と言ってますが議論はしないでしょう。

 

今年しないのに来年以降に減税するわけがありません。

 

ということで、自民党のやってることをまとめると、

 

・ガソリン減税は無し

・消費税の減税は無し

・基礎控除の引き上げ(103万円の壁)は無し

・エネルギー費用の控除継続は無し

・物価高対策は無し

・政治家の脱税はお咎め無し

 

無い無い尽くし。全く何もやってません。

 

あ、維新と組んで私立高校の無償化は実現しました。子供を持てるお金持ちは私立高校にも無償で通わせられるようになりました。学校には天下りもいます。

 

あと、社会保険料の引き上げも決定しました。

 

財務省解体デモが各地で行われてるようですが、マスゴミは全く報道しません。

 

こんな政治を放置しておいて良いのでしょうか?!