財務省へのSNS上での批判が急増しているそうです。
とにかく国民負担を増やし、減税に対しては断固として反対する姿勢に国民は嫌気がさしてます。
事実として、先進国中で最低の成長率を30年間も続けているので、その失策ぶりは事実が証明しています。
ところが、当の財務省は
「自分たちは絶対的に正しいことをしている」
と信じていて、(だからザイム真理教と言われるのですが)
なんなら、むしろ
「自分たちは悪者になってもいい。それでも減税は悪だ!」
と、まるで「それでも地球は回っている」と言ったガリレオ・ガリレイにでもなった気分でいます。
ガリレオ・ガリレイは真実を言っていたのですが、ところが財務省の場合、東大の法学部を出た金融の知識がない専門外の人ばっかりで、「減税は悪」という誤った知識を持っています。
減税すると民間にお金が回るようになって景気がよくなり、長い目で見ると税収が増えることは証明されているのですが、30年間増税や社会保険料の増額などで国民負担率を増やしてきたおかげで国が民間からお金を奪い取ってます。
これが30年間の凋落の原因です。
減税だと「財源がー」と叫ぶくせに補助金になるとポンとお金が出てくるのは、それによって政府の権力が強まるからです。
良い例が、ガソリン補助金で、税金から3兆円もかけてガソリン補助金を出してますが、その効果は1.5兆円です。
素直にトリガー条項を発動していれば1.5兆円で済んでるはずなのに、3兆円も税金を費やしてます。
バカじゃないでしょうか?
事実から無能ぶりが明らかになってますが、それをSNS上で批判されるのは当たり前です。
