労働組合が賃金アップを要求していて、ボーイング社は毎年9%以上の賃金アップを約束したそうです。
しかし、労働組合側はなんと40%以上の賃金アップじゃないと受け入れないとして拒否しました。
自分なら9%の賃金アップでも尻尾振って大喜びです。
アメリカは政府がインフレをきちんとコントロールしていて、物価は上がってますが、賃金も上がってます。
日本のように不景気なのに官僚の私利私欲のために金利を引き上げるとか、増税するとか、バカみたいなことをしません。
闇バイトで逮捕された犯人。本来はおとなしい人でしたが、税金が払えなくて今回の犯行に至ったそうです。
借金じゃありません。税金が払えなかったんです。
税金は取り立てが厳しいです。金利も法外な金利を取られます。
犯人を正当化する気はありませんが、日本政府がちゃんとして賃金が上がってれば闇バイトなんか起こってません。
日本国民がどんどん貧乏になってるんです。
日本国民の可処分所得を増やさないといけません。
政治が変わらない限り、同様の犯罪は繰り返されることでしょう。
