ソニーがPS5の値段を釣り上げて久しいですが、任天堂とソニーのゲーム事業を超個人的な視点で比較してみました。
1、値段が違う
最近の値上げが決定的でしたが、ソニーのゲーム機は任天堂のゲーム機の倍位します。
2、コンセプトが違う
任天堂は「子供達を喜ばせるため」に事業をしていて、ソニーは「自社の技術力を見せつける」ために事業をしている様に私には見えます。
3、ゲーム内容が違う
任天堂は「子供達や家族を喜ばせるため」のゲームを作っていて、ソニーは「自社の技術力を見せつける」ゲームを作っている様に私には見えます。
4、性能が違う
ソニーは「とにかく最先端のゲーム機」を作っていて、任天堂は「子供達が喜ぶゲームが動くそこそこの性能のゲーム機」を作っています。
ソニーはゲーム事業だけじゃないので仕方がないとも言えますが、とにかく自社の技術力を見せたいためにゲーム事業をしている感じがします。
必然的にグラフィックは綺麗だが面白いと言えるゲームは減っていき、それが「ゲーム事業の不振」という形ですでに表面化しています。
そんな中での値上げでした。さて、ソニーは今後面白いゲームを作れるんでしょうか?
