過去の過ちを認めず、故に反省する能力もない財務省が円買い介入をしました。
行動を見ていると、「何回同じ過ちを繰り返すんだ」って思うほどの激烈バカっぷりですが、
性懲りも無くまたしても無意味な介入をして、すでに介入前の元の価格に戻りつつあります。
もし、介入で得た利益を国民に還元して国内産業を振興したりすれば
「お、過去の過ちから反省したのか?!」
と思うのですが、それだけは絶対に!絶対にしません。「絶対に」です。
能登半島の復興すらまともにしない人たちに期待してはいけません。
ということで自らおバカを証明し続ける財務省ですが、今後の行動を予想してみました。
1、国民が物価高に悲鳴を上げ始める。
2、日銀が金利を引き上げる
3、国債の金利が上がって国の財政が大変になる
4、国の借金が大変だ!財政破綻だ!ハイパーインフレだ!
5、それが嫌なら増税しなければ!
ということで、「増税」することになるでしょう。
金利が低くても、いや、マイナス金利の時ですら「借金で大変だ!」と言っていたので、金利が上がったらもっと声高に「増税」を叫ぶことでしょう。
失われた30年の間に景気をよくするために何一つしてこなかった激烈バカの財務省のことなので、また同じことを繰り返します。
減税を唱える金融専門家は大勢いたのに、その人たちの助言を聞かない東大法学部卒業の金融のド素人が運営する財務省。
「天下り先確保」という私利私欲のために「増税」を繰り返し、日本崩壊に向け一直線です。
こういう人種は戦前の軍部と同じで、日本が滅ばないと過ちを認めません。
激烈バカに支配される日本。そして選挙に行かず状況を変える気もない日本人。
過去最大の危機だと私は思ってます。