岸田首相は「日本経済が動き出している」と発言。

 

データを見ると、日本のGDPは二四半期連続で減少し、定義上は景気後退入りです。

 

株価は上昇していますが、外国人が円安で安くなった株を買ってるだけです。

 

一方、日本人は日本経済を信用できないので新NISAで米国株を買いまくり、米国株はドルでしか買えないので円売りドル買いの円安が進んでます。

 

そんな中、日銀が3月か4月にマイナス金利を解除するのではないかと言われています。

 

こんな予想が立てられたのは、過去30年間にわたりバカな財務省が経済政策を立ててきたからです。

 

少しでもインフレの兆候が見え始めたら、真っ先に金利を引き上げ経済をどん底に突き落とします

 

これを過去繰り返してきてあっという間に30年。

 

バカの、バカによる、バカのための政策。

 

バカというのは財務省とその親戚一同(銀行関係者)のことです。

 

3月か4月にもマイナス金利解除と予想されるのは、

 

「まぁ、あのバカな財務省が経済政策を進めてるからねぇ。」

 

と思ってる人が大勢いるからです。

 

アメリカだったら絶対にこんなセオリー外の予想はたちません。

 

ということで、金利の引き上げによる円安バブル崩壊が近づいてるかもしれません。

 

再度言いますが、日本は景気後退入り(リセッション)です。

 

景気後退なのに金利を引き上げるの?!そんなバカな!

 

と思うでしょう?それがやるんだな。財務省なら。