中国との対戦で日本が中国に対して2勝し2対2になり、最後に張本美和さんに回ってきた時、
「15歳の女の子に日本の卓球を背負わせるのは荷が重すぎる。残酷。」
と思いながら見てました。
しかし、張本美和さん、よく頑張りました。強いです。日本を背負わせてもいいかも。
負けはしましたが、この経験はドラクエに例えるとメタルキングと戦ったようなもので、経験値は莫大です。
中国はキングとしてのプライドで最後の最後で盛り返しました。強い。
最後のインタビューは涙目で受け答えしていて、中国もそこまで追い込まれながら戦っていたことが伺えます。
中国共産党は大嫌いですが、中国の卓球の選手は本当に素直に尊敬します。
そして張本美和さん、まだまだ成長の余白が感じられました。だって試合中に進化するんですもの。
フランスオリンピックまでにどれほど成長することでしょう?
末恐ろしいけど、非常に楽しみです。
