日本がここ最近の株高フィーバーの中、10〜12月期に予想外のリセッション入りしました。
経済アナリストの予想では1%以上のプラス予想(年率換算4%以上のプラス)でしたが、なんと0.1%のマイナス(年率マイナス0.4%)。
2期連続のGDPマイナス成長は、定義上のリセッション入り(景気後退)です。
外国から見たら日本は非常に安い国になりました。
そのため株は外国人から買われて株高になってます。
なぜこんなことになったのでしょうか?
理由は、経済を何も知らない財務省が我が物顔で日本の経済政策を進めてるからです。
1、国が国民から税金を取りすぎてることが分かってるのに、減税をしないどころか国民への負担増だけをひたすら追求。
2、「日本は借金だらけ」と間違った情報を流布。
3、少子化対策など、何かしら対策をするたびに国民へ負担を押し付け。
4、賃金上昇は企業にお願いするだけで国は何もしない。
経済政策はやることなすこと全部間違い。
そのことを指摘する人は国税から目をつけられ、社会から抹殺され、言論弾圧を受けます。
経済の素人のくせに、
「自分は天才だから間違うはずがない」
と確信してるため、バカな経済政策を連発し続けます。
これで30年間。日本は凋落してきました。
周りから見たら、こんな財務省の連中は「裸の王様」状態で、滑稽ですらありますが、
当の本人たちはそのことに気づきもしません。
まさに激烈バカ。
誰か財務省に経済の専門家を入れてあげてください。
バカだから意固地になって入れないとは思いますけれども。。