どうせ名前を変えるとかして復活するんでしょうが、これまでの流れをまとめると、
1、パーティ券ちょろまかしがバレる
2、派閥の長は逮捕の可能性があるという憶測が広まる→岸田首相が真っ先に派閥の長を辞任
3、岸田派の元会計責任者が立件される
4、岸田派、しれっと政治資金収支報告書を訂正
5、派閥解消の検討をドヤ顔で発表
ちょろまかした金は自分の物。
自分が危ないと分かると真っ先に任務を放棄。責任を会計責任者に押し付け。
こんなのが日本のリーダーですよ。
政治刷新本部のメンバーはちょろまかした議員張本人で構成。
問題の根は絶対に根絶されません。
ザル法はザル法のまま改正されず、企業献金が問題なのになぜか「派閥の解消で全て解決」の雰囲気を広め、数ヶ月後の選挙後に同じような集団がまた復活することでしょう。
それよりも問題なのは、減税法案が議論され始めた途端に今回の問題がリークされたことです。
今回の問題でガソリン税の減税議論とかがストップしました。
二重課税問題はどうするんでしょうか?
まさかこれで終わり?!
特捜もこれで終わりで国民が納得すると思ってるんでしょうか!?
