パソコンが欲しくて色々調べてたんですが、
来年はWindows12が発売されるらしく、Windows12の特徴がAIだそうです。
MacにはM1プロセッサの発売当初からAI専用の機能が入ってますが、
インテルのCPUには、なんとまだAI処理を専用に行う機能が入ってなかったらしいです。
最近発表されたばかりの第14世代Core UltraのCPUですが、このCPUでやっとAIの機能が搭載されます。
で、来年発売予定のWindows12でもOSレベルでAIがサポートされることになります。
つまり、今PCを買うと、AI処理が苦手なCPUのものを買ってしまうことになります。
唯一、AMDのRyzen CPUにはAI機能が搭載されているものも一部あります。
しかし、ソフトウェアが苦手なAMD。まだこの機能を活かしたソフトが少ないです。
それに加え、来年早々にはAMDが次世代CPUを発売することになっていて、こちらにはさらに強力なAI機能が搭載される予定です。
今、PCが欲しい人は買っても良いかもしれませんが、あと少し待てば、より長く使えるPCを購入することができることでしょう。
しかし、Windows12はサブスク価格になるという噂もあります。
もしサブスクになったら私は絶対にWindows12を買いません。
基本ソフトにサブスク価格を適用とか、昔からですがマイクロソフトは金の亡者ですね。
