財務省岸田政権降ろしを始めました。

 

神田財務副大臣の税金滞納問題なんか絶対に財務省しか知り得ない情報で、財務省から週刊誌にリークが行われたとしか思えません。

 

昔から週刊誌と各省は繋がりがあって、時の政権を降ろすことをやってきたそうです。

 

週刊誌とエリート官僚が時には協力、時には反発しながらお互いを利用するというやつです。

 

で、そんな日本の諸悪の根源、財務省ですが、今回の財務省のリークによって少なからず岸田政権は打撃を被るわけです。

 

岸田政権が打撃を受けて崩壊すると、今行われている「所得税の減税」法案も一緒に崩壊します。

 

これが財務省の狙いの1つで、あわよくば「所得税の減税」を取り消すことができますが、もしできなくても、少なくとも「これ以上の減税策を打ち出すなよ」と岸田首相だけでなく、今後の政権にもプレッシャーをかけることができます。

 

「たった4万円、1年限りの所得減税」だけでも財務省はここまで抵抗するわけです。

 

悪代官とは、財務省お前のことだ。