岸田増税メガネ財務省傀儡(かいらい)政権ですが、
「低所得者層に10万円の給付を検討」
だそうです。
今回の減税って、税収が増えた分を物価高に困る国民に還元するのが目的なんじゃないの?
なんで低所得者層だけに給付するの?
17ヶ月連続で実質賃金が下がり続け、物価高で苦しんでるのは国民全員同じなんですけど。
むしろ増税で最も税金を支払ってるのは中間層であって、なんで税金を納めてない非課税世帯や、低所得者層(ほとんど老人)の方が税金の還元を受けるの?
不平等にも程があります。
その上、今回、日本人のエンゲル係数が24%を超えたことが発表されました。
エンゲル係数って、家計の消費に占める食費の割合ですが、とうとう4分の1が食費になってしまいました。
家計にもよりますが、おおよそ
・半分が社会保障や税金で消えていく
・さらに3分の1程が家賃など住宅費で消える
・4分の1が食費で消える
これは岸田増税メガネになってから起こった現象です。
「税金を取りすぎたから還元します!大胆な減税措置をとります!」
で、蓋を開けてみれば
「1年に限り定額4万円を減税」
だって。
しかも「消費税は減税しません!軽減税率も検討しません!」
消費税に関してだけは、首相が自分の言葉でキッパリ断言します。
早く政治家辞めればいいのに。
