Appleが日本時間の10月31日の午前9時(現地時間30日の午後5時)からオンラインでイベントを行うと発表しました。
「Scary Fast」(恐ろしく速い、または怖いくらい速い)
ということと、告知用画像がMacOSなので、おそらくはMacシリーズの発表かと予想されています。
「M3チップ搭載のMacは来年まで発売されない」
という報道が最近は多かったのですが、とにかく高速さを強調する告知がされてるので、事前の報道はおそらく外れるんじゃないでしょうか。
改めてMacシリーズを眺めてみると、いつの間にかいろんな種類が出ていて、iPadシリーズ並みに混乱してしまいそうになります。
一応、Macシリーズを並べてみると、以下のようになります。
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シリーズ名 |
CPU |
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MacBook Air |
M2 |
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MacBook Pro |
M2 / M2 Pro / M2 Max |
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iMac |
M1 |
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Mac Mini |
M2 / M2 Pro |
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Mac Studio |
M2 Max / M2 Ultra |
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Mac Pro |
M2 Ultra |
現在CPUが「M2」のものが、「M3」に置き換わると予想され、「M2 Pro」以上のCPUに関しては例年通りなら現行のままに留まるかもしれません。
ただ難しいのはMacBook AirとMacBook Proで、Airは今年新型が発売されたばかりなので多分更新されないと予想します。そして、MacBook ProはM2モデルのみM3に更新されるかどうか。
M2モデルはタッチバー付きの旧式なので、もしかするとディスコンティニューになるかもしれません。
おそらくアップデートが確実なのはiMacですが、これがM2にアップデートされるのか、はたまたM3にアップデートされるのか。M3になったら一気に魅力が上がりますね。
Mac MiniもM3にアップデートされることが予想されます。
「恐ろしく速い」と謳ってるので、もしかするとM3 Pro / M3 Maxモデルまで一気に置き換わったりするとアップルらしいサプライズです。
さて、発表会が楽しみです。
