増税クソメガネがイトーヨーカドーを視察し、
「野菜や肉中心で見させていただいた。確かに上がっている。思い切った対策を用意して実行していこうと思う」
と発言したそうです。
普通、こう聞けば国民は、
「お?!消費税減税でもするのか?!」
と、つい期待してしまいますが、そんな期待はしてはいけません。
そうならないところが財務省傀儡政権です。
そこで、ガソリンの二重課税問題さえ解決できない現政権の次の行動を予想してみました。
1、野菜や肉が高いから農協に補助金を出す
2、苦境に喘ぐスーパーに補助金を出す
3、野菜や肉を売る企業に補助金を出す
4、肉が高いから輸入肉の関税に補助金を出す
こんなところでしょうか。
全部、利権団体への補助金です。
決して、絶対に、国民が直接助かるような政策は打ちません。
脳みそが財務省ですから「思い切った対策」と言っても、この程度のことしか思いつかないんです。
この記事を書いている途中、「自民党が所得税の減税を見送り」のニュースが飛び込んできました。
ほらね。
こんな政治家を選んだ国民が悪いんです。
悔い改めて、次の選挙では絶対に自民党に投票しない、と心に誓った今日この頃でした。
