「増税メガネ」というあだ名をつけられている岸田首相ですが、
「増税メガネ」と呼ばれることにご立腹らしいです。
「レーシック手術でもすればいいのか?」
と言ったそうですが、「増税メガネ」はどう逆立ちしても「増税メガネ」で、もしレーシック手術をしてメガネが無くなったとしても「増税」と呼ばれるだけです。
「増税クソメガネ」とも呼ばれてるので、レーシックでメガネを外すと「クソ増税」と呼ばれることでしょう。
国民に負担を強いてる事実がなければこんな呼ばれ方はしないはずなのですが、ご立腹になるということは、国民に負担を強いているという自覚さえないということです。
ソクラテスの「無知の知」(知らないということさえ知らない)に近いものがあります。
ということで岸田首相は「増税メガネ」の呼称を変えて欲しければレーシック手術をするのではなくて、自身の行動を改めなければなりません。
まずはガソリン課税の二重課税問題を解決しろ!
ガソリン税にトリガー条項を発動せよ!
消費税を減税せよ!
復興増税を廃止せよ!
