正確を記すと、ビールは6.65円減税(350mlあたり)されて、発泡酒が9.19円増税(350mlあたり)されるらしいです。
過去にビールを増税したところ、発泡酒が発明されてビール消費量が減少を続け、発泡酒消費量が増加を続けるようになりました。
財務省はこれが悔しかったようです。
「それなら発泡酒も増税だー!」
ということで無事に増税が決定。この度履行されることとなりました。
財務省としては仇を取った気分でしょうね。
ビールの減税額よりも発泡酒の増税額の方が多きいので実質増税です。
ちなみに2026年10月からさらに増税されることが決定しています。
岸田首相、増収分を国民に還元するんじゃなかったんですか?!
