結論から言うと警察による組織ぐるみの隠蔽。

 

特に腐った上層部による隠蔽工作。もみ消しです。

 

こんなことが現実にあって良いんでしょうか?!

 

7/28 13:00から、引退した伝説の刑事が記者会見を開きます。

 

まさに正義の鉄槌逮捕覚悟の上での真相告白です。

 

特捜が「政治家が絡むので無理」と判断し、伝説の刑事、佐藤さんに捜査を依頼した事件。

 

天井にまで血飛沫が飛んでいたのに、ナイフには血がちょびっとしかついていない。(血が拭き取られていた)

 

事件現場を見たほぼ全員の刑事が「これは殺人だ」と思っていたものの、なぜか自殺として片付けられた事件です。

 

警察庁長官による「事件性なし」の発表が佐藤さんの怒りを買いました。

 

こんなの、戦後最大の不祥事です。

 

そして、出て行った妻と子供を自宅に連れ帰ったばかりの夫が自殺するはずがありません。


 

これに関する百田尚樹さんの推理が鋭すぎて、びっくりです。

 

週刊文春にはズバリ書いてませんでしたが、元ボクサーで、殺人現場(木原の妻の自宅)にしょっちゅう行ってた人物。そして近親者がZ氏(真犯人に限りなく近い容疑者)です。木原の奥さんは犯人ではありません。

 

木原の妻の父親(元警察で元ボクサー)。つまり、木原の義理の父親が真犯人というのが、佐藤さんによる推理と思われます。

 

警察 VS 文春。

政治家 VS 文春。

 

文春はまさに国家権力を敵に回しました。

 

しかし、真相はどちらにせよ、真理が正義の味方をします。

 

そうでないと、日本の民主主義は本当に地に落ちた腐った国に成り果てます。

 

明日の記者会見を大手メディアが報道するかどうか、そして、今回の覚悟の上での告白が報われることがあるのか、それとも逆に陥れられるのか、それによって本当の国の価値が決まることになりそうです。

 

正義が報われることがなければ日本は終わりですよ。