文春を買いました!

 

いやー参った。すごい。

 

エルピスと違うのは、大手テレビ局が報じたのではなく、いきなり週刊誌に行ったこと位です。

 

詳しくは文春を買って欲しいのですが、エルピスもびっくりの展開。

 

1、被害者は種雄さん(木原妻の当時の夫)

2、妻は不倫相手(元ヤクザ)のYを殺害現場に呼び出す

3、Yの到着後、ほぼ同時に偶然種雄さんの父親が現場に到着

4、Yは慌てて子供部屋のカーテン裏に隠れる

5、父親が息子(種雄さん)の死体を見つけ、慌てて警察に連絡

6、この隙にYは事件現場から証拠をかき集めて逃げ出す

7、Yは覚醒剤使用で刑務所に入っていたが、同じく収監されてた人に完全犯罪を自慢していた

8、再捜査していた刑事に対し、木原誠二が「クビ飛ばせるぞ!」と発言

9、木原誠二が「人権侵害」として日弁連に訴える

10、捜査が打ち切られ、自殺として処理される

 

ここまで、ざっくりとしたまとめですが、これで全部ではありません。

 

最後に、「急に出てきて誰やお前!」と言いたくなる犯人が出てきます。

 

木原誠二「人権侵害」で訴えるとか、「被害者に人権はない」と内心で思ってるのが透けて見えてきます。さすがエリート元財務官僚です。

 

文春の最後の一文も良いです。

 

木原事件、第二章。その幕が上がろうとしている。