映画館で見てみました。
ある映画批評家さんのレビューでは「十点満点中の七点」とかだったので、あまり期待はしてなかったのですが、
すごい面白かったです!
今回はテロリストもMIFも警察も、友達以外全員敵です。
デッドレコニングは英語でDead Reckoningだそうです。
Reckonと言うのが、計算する、とか、推測する、と言う意味だそうで、今回は超高性能AIが敵なので、超高性能コンピュータが「死を計算」するというタイトルです。
普通に面白いじゃないですか。七点ってことはないでしょう。
と言うのが感想です。期待値を上げすぎない方が良いかもしれませんけれども。
上映時間が2時間40分と、かなり長めなので、おしっこが近い方は直前にトイレを済ませておいた方が良いです。お客さんが多かったので途中退席とかしにくいと思います。
映画の方は2時間40分と長かったですが、その長さを感じさせないアクションの連続です。
トムクルーズがすごい。
還暦ですよ。赤いちゃんちゃんこを着て自宅の縁側でお茶とか飲んででも誰からも文句言われないでしょうに。
全速力で走って、ジャンプして、もうすごい!しかしこの映画はイタリアが好きですねー。
後には何も残らない感じの映画なので、そこら辺が映画批評家さんが減点した理由かもしれません。
でも面白いですよ。
ネタバレになりそうですが、人間の善意が勝つ場面とか、ちょっと感動する場面もあります。
今からすでにPart2が楽しみです。
