文春が、元財務官僚の木原誠二の奥さんが殺⚪︎事件の重要参考人になっていることを報じた後、早速、当人が政治力をフル活用して言論弾圧を開始したようです。
そして、この事件の内容を知れば知るほど闇が深すぎます。映画化しても良いくらいです。
1、木原誠二の妻は元銀座のホステスで美人。父親は警察関係者。
2、2006年、妻の元夫は、喉にナイフがぐっさり刺さったまま死んでいた
3、それがなぜか「自殺」として処理された
4、当時、木原誠二の妻は不倫していたが、不倫の相手がヤクザだった
5、そのヤクザは覚⚪︎剤の使用で逮捕されていた
6、2014年、妻は元夫と死別していたため、財務官僚エリートの木原誠二と結婚
7、警視庁捜査一課が2006年に「自殺」として片付けられた事件を不信に思い、コールドケースとして再捜査を開始
8、警視庁捜査一課の超優秀な女性刑事が服役中の不倫相手のヤクザに聞き取りをし、殺人事件と確信
9、ここで、妻の父親(警察関係者)が、自民党幹事長の二階に助けを求める
10、二階は木原誠二に「今すぐ妻と別れろ」と助言
11、木原は子供が二人もいるとして、この助言を拒否
12、このことによって、木原は二階幹事長から冷飯を食わされるようになる(役職に就けなくなる)
13、この頃、警視庁捜査一課の超優秀な女刑事が、なぜか事件の再捜査から外される。そして左遷。
14、同時に、再捜査による覚⚪︎剤中毒のヤクザ(不倫相手)の証言が、中毒者の証言として揉み消される
15、岸田氏が首相に就任
16、岸田氏は二階氏と対立し、二階氏を政治的に引きずり下ろす
17、岸田首相が木原誠二を重用(財務省仲間だから)。そして木原誠二は官房副長官に出世
18、文春に殺⚪︎事件を大々的に報じられる←イマココ
木原誠二が文春を刑事告訴しました。
これで文春は第二弾で十分に記事を掲載することができにくくなりましたが、これで警察は真相究明に動きやすくなります。
そして、木原誠二は法務省に働きかけているそうです。
これは完全に言論弾圧です。
そして、予想通りですが、大手マスゴミは全く報じません。ジャーナリズム精神は完全になくなりました。
そして、銀座のクラブです。
銀座のクラブにはヤクザから、財務官僚のエリートまで。そして、三浦瑠麗やら、太陽光利権やら、利権に絡む有象無象が絡んできます。
財務官僚はノーパンしゃぶしゃぶ事件以来、懲りたと思ってたのですが、一部のクズはやっぱりこう言うところに出入りしてたようです。やっぱり過去から学習する能力は財務省にはなかったんですね。
今回の事件を調べてみると、ノーパンしゃぶしゃぶ事件が可愛く見えてきます。
さて、日本の自浄能力、正義力が試されるところです。
