円安だから株高になってるそうですが、これがドルに換算するとまだ安いです。
ということは、日本の実力で株が買われてるわけではないということです。
これからさらに株が上がったとすれば、それは日本の実力で株高になってると言えますが、多分、そうはならないんです。
ということで、株価はある程度上下はするでしょうが、円安になれば上がるし、円高になれば下がるというのが基本ベースです。
そこで重要なのは、岸田政権の運営です。超絶アホの財務省は金利を上げたがってるようですが、これはバカの極みです。
物価高なのは円安のせいもありますが、一番影響が大きいのはウクライナ戦争です。
円安の影響はたかだか3〜4割です。
せっかく株高で景気の気分が盛り上がり始め、賃金上昇の声が上がり始めたばかりなのに、ここで日本が金利を引き上げるとか、どんなにバカでも流石にしないと思いますが、しかし、どんどん増税を決めてしまう岸田政権(バカ財務省の傀儡)。
超絶バカ(財務省)の言いなりにならないことを祈るばかりです。
