政治家がたった1日政治家だっただけで文書交通通信滞在費を月額100万円満額受給できるとして非難された出来事。
もう2年前になりますが、この政治家の特権制度。政治家たちは、
「早急に改正します!」
と断言してました。
これ、案の定ですが、ほとぼりが覚めたら何にも進んでないどころか、改悪さえされてます。
この費用ですが、国民を欺くためによく使われる手口ですが、名前を変更して調査研究広報滞在費にしてます。
そして、あろうことは切手とかだけでなくて、調査という名目で何にでも使えるように制度変更されてます。
キャバクラに行って✖️✖️しても「女性の実態調査」という名目で月額100万円もらえるということです。
最悪、「1日だけで100万円満額支給」というのは、「日割り計算」に改正されましたが、領収書の添付義務がないので、国民は使用用途を調べようと思っても調べられません。
これはダメでしょう。
政治家たちはこれに対しても
「今回はできなかったが、時期を見て早急に改正します!」
と断言してました。
嘘つき政治家たちの所業、忘れへんで!
