ただでさえ高くなった電気代がさらに値上げされることが決定しました。

 

さすがは官僚の傀儡(かいらい)政権の岸田首相。

 

地域の電力会社は大切な天下り先です。

 

値上げを認めないわけにはいきません。

 

値上げの理由は火力発電の原料の値上がりだそうですが、原発を動かせばそんなことは即解決です。

 

値上げを認め、一方で税金を電力会社に突っ込んで値下げさせれば、天下り先は大喜び。実質的に国営企業みたいになるので将来は安泰です。

 

 

で、どれだけ値上げされたかですが、

 

2021年は標準家庭で平均の電気代が6000円台前半でした。

 

そして、現在は値上げの影響で8000円台前半になってます。

 

これが今年の6月からさらに値上げされるので、地域によって異なりますが、東京の場合は14%値上げです。仮に8000円として計算すると、

 

8000✖️1.14=9120円

 

となります。千円強値上げされる見込みです。

 

去年は6000円台だったのが今年の6月から9000円以上になります。

 

1.5倍はかなり大きな出費です。

 

ちなみに九州電力は原発が稼働してるので値上げは無しです。

 

九州の皆さんが羨ましい・・。