新宿に新しくできた新宿歌舞伎町タワーですが、そこがジェンダーレストイレとして有名スポットになってるらしいです。

 

ゲーム「龍が如く」シリーズをやってる人にとっては、ゲーム内に出てきたビルが実際に建ったとして有名になったあのタワーです。

 

そんな歌舞伎町タワーにあるジェンダーレス便所を利用してみました。

 

まず、男子便所には小便器しかありません。

 

これがめちゃ不便です。

 

大がしたくなって切羽詰まった人は男子便所に行って絶望して漏らしてしまうこと間違いなし。

 

大がしたい人は女子便所(一応ジェンダーレスと書いてます)の方に行く必要があります。

 

それが女子が並んでたりするので小っ恥ずかしい・・。

 

小心者の自分としては、女子便所におっさんが入ったりすると変態扱いされるんじゃないかと変な緊張が走るのですが、そんな気分を味わいます。

 

しかも、男子が入っていくと言うことは、「今から大便をします」と宣言するようなものです。

 

考えすぎかもしれませんが、これもまた恥ずかしい・・。

 

ま、そんなこと全く気にならないガサツな人は平気な顔して入って行く人もいましたけれども・・。

 

本当にジェンダーレスにするんだったらわざわざ男子便所を分ける必要はないですし、表記も必要ないはずです。

 

中途半端にジェンダーレスなので不便極まりないです。

 

 

さらに、この便所、歌舞伎町や大久保近辺に立ちんぼしてる人たちが利用してるらしいです。

 

つまり売春の拠点です。

 

新宿歌舞伎町タワーの1〜2階はおしゃれ喫茶店のスタバがありますが、スタバで待ち合わせしてそのまま便所でやってしまう人たちもいるらしいです。

 

そう言う記事を見たりすると、ジェンダーレストイレって必要か?!と思ってしまいます。

 

今政治でLGBT法案が通ろうとしています。

 

政治家たちは現場のこういった現状を分かってるのでしょうか?

 

現場からは以上です、キャップ!