任天堂のスーパーマリオ映画が米国でヒット予想になっているそうです。
私も予告編を見てみましたが、マリオの世界観はそのままにキャラクターがいちいち愛らしくて可愛いです。
ストーリーがどうなるのか今の所全くわかりませんが、全米の批評家によるメタスコアでは、90点から20点と、その差が非常に大きいです。
総じてゲーム好きな批評家は良い点数を付けがちで、新聞とか一般の映画批評家からは低い点数を付けられてるようで、ゲームへの思い入れの強さに応じて評価も良かったり悪かったり、振り幅が大きいようです。
シン仮面ライダーみたいに、評価の分かれる映画になるかもしれません。
にも関わらず、当初は映画の評判が良いという噂が伝えられ、任天堂の株価が爆上がりしました。
今日のメタスコア発表によって、明日から株価がまたどうなるか分からなくなってきました。
任天堂はゼルダの伝説の続編、ティアーズオブキングダムが発売間近ですし、任天堂フィーバーが始まるのか、それとも映画が後押しするのか足を引っ張るのか、目が離せなくなってきました。
