異次元少子化対策の骨子が固まりつつあると報じられました。

 

その内容がしょぼいと話題です。

 

1、男性育児休業取得率の向上

  「取得率の向上」じゃなくて義務化しろよ

 

2、児童手当の支給対象の拡大

  「支給対象の拡大」じゃなくて全員に支給しろよ

 

3、高等教育の奨学金の拡大

  「奨学金の拡大」じゃなくて高等教育を無償化しろよ

 

と言うのが批判の主な内容みたいです。

 

確かにセコイですし、どこが異次元なんでしょうか?

 

で、もっと話題なのが、異次元の少子化対策のために社会保険料を引き上げるそうです。

 

国民にもっと豊かになって子供をバンバン産んでもらうために、国民から社会保険料を召し上げるそうです。

 

本末転倒。

 

消費税増税だと国民からあからさまに批判を受けるから、ここはこっそりと引き上げ可能な社会保険料の引き上げで・・・

 

とか官僚が言ってそうです。

 

どうせお金をばら撒くのは自分たちの利権団体だけでしょう。

 

学校関係には文科省の天下りが大勢いますから、ばら撒くでしょうね。

 

で、いつものように国民に支給は届きません。


1、国民から取らないようにする

2、国民に直接配る

 

これで景気も良くなるし、子供も増えます。

 

なんだったら「1の国民から取らないようにする」だけで効果てきめんです。

 

本当、官僚って、バカの集まりです。バカばっか。