旧ソ連のチェルノブイリで起きた原発事故を題材にしたドラマです。

 

一歩間違えば福島でも同様のことが起きてたかと思うとめちゃくちゃ怖いです。

 

このドラマ、反面教師として日本でもテレビで放映すべきです。

 

不幸の始まりは現場トップが官僚だったことです。

 

「そんなことが起きるわけがない」

 

と決めつけてる官僚は、現場からの報告を信じません。

 

しかし、自分が現場を見に行くことは決してしない。

 

半官半民ですが、一応民間企業の東京電力が現場で良かった、と心から思いました。(それでも情報は隠され避難が遅れましたが)