岸田首相の増税ラッシュで日本市場で株価が大暴落しています。
報道では日銀が金利を0.5%まで許容するということでしたが、国内のインフレはコストプッシュインフレなので、実体的には国内経済はデフレです。
そんな中で実質金利引き上げを許容すれば景気は冷えます。
当たり前です。
岸田増税バズーカで日本企業が不安に慄く中、日銀総裁が金利引き上げ許容のサプライズを決めてきました。
この不景気の中で増税を決め、金利を引き上げてきました。
岸田首相(財務省の親戚)と、日銀総裁(元財務省)によるダブル大不況誘導サプライズでした。
大馬鹿財務省によるダブル大馬鹿方針決定のサプライズで株価大暴落。
大馬鹿ですよね。馬鹿すぎてビックリです。
次の日銀総裁候補は元財務省のエリート官僚が予定されているそうで、さらに大馬鹿な人事になりそうです。
バカ(=財務官僚)が日銀総裁に就くことが予想されているので、この春以降、今よりもっとバカな政策が実行されることが予想されます。
・不景気の中での金利のさらなる引き上げ
・金利上げによる借金増加
・借金返済不能による倒産増加
・住宅ローン金利負担増で住宅が売れなくなる
・法人税引き上げによるベア凍結
・賃金凍結によるデフレ進行
・連鎖不景気の継続
株価はそれを織り込んできたということでしょう。
