来年1月15日まで、三井住友カードを使ってビックカメラで買い物すると1/2の確率で最大全額タダになるというキャンペーン。

 

一見すると、1/2の確率でタダになるの!?

 

なんという太っ腹!景気の良い話ですなー!

 

とか思ったのですが、キャンペーン内容をよくよく見てみると、

 

1/2の確率でクジに当選するらしいのですが、

 

タダになるのは500人で、外れたら100円〜10000円の割引になるそうです。

 

つまり、多くの人は100円引きで、1/2の確率でタダは間違い、というかこちらの誤解でした。

 

しかし、こういう勘違いさせる広告って最近多いと思うんです。

 

例えば、最近スピードが遅いと悪名高くなったNUROですが、あれ、広告では

 

「ずーっと○○円!」

 

とか、スピードと安さを売りにしてるのに、よくよくみると小さい字

 

「1年間」

 

とか書いてあって、

 

全然「ずーっと」じゃねーじゃねーかよ!

 

とか思ったものです。

 

ああいうの、やめてもらえないですかね?

 

人を欺こうとする感じがして、企業イメージがすごく悪くなるんです。

 

そういう意味で言うと、楽天市場も個人的にはダメなんですよねー。

 

わざと雑然として分かりにくい配置にして、広告とかもうざったいです。

 

あれも、実験したら雑然としたレイアウトが一番売り上げが上がったらしいのですが、

 

あれって雑然としてるから間違って買ってしまって、返品も受け入れられずに泣き寝入りしてる人が大勢いる気がするんですよね。

 

個人的には雑然とした感じよりAmazonとかヨドバシカメラみたいに綺麗に配置されてる方が好感がモテるんですよねー。