イーロンマスクさんがツイッターCEOについてから従業員をかなりリストラしたそうです。

 

そんなにリストラして大丈夫?とか思ってましたが、意外にも、ツイッターがスッキリ使いやすくなった、という意見が多いそうです。

 

変な広告が来なくなったし、リコメンドもうるさくなくなったそうで、心配は杞憂だったのかもしれません。

 

ツイッターの認証マークを取得するには、これまではツイッター社の社員の人と仲良くなれば良かったそうで、社員の人が恣意的に認証マークを付けるとか、それはちょっと違うよな、と思います。

 

イーロンマスクさんに変わってからはさまざまなアカウントの有料化が行われるそうですが、これにより多数のボットと呼ばれる自動入力するコンピュータプログラムのアカウントが使えなくなるそうで、これもスッキリの理由かもしれません。

 

あとマスクさんは一部の発言をする人のアカウントの削除とか、そういうことのために社員を雇うのもいらないと思ったのかもしれません。

 

なんだかんだでマスクさんに変わった効果が早くも現れ始めていて、かつ利益も上げやすくなりつつあるのでツイッター社にとっては良かったのかもしれません。

 

言論アプリで似たようなのにトランプ前大統領が作ったTruth Socialというのがあるそうですが、あちらはアメリカ限定のアプリなので、残念ながら日本では使えないようです。