岸田政権の支持率がとうとう30%を切って20%台になってしまいました。

 

そこで、岸田首相の支持率を上げたい!と思ったわけです。

 

支持率が急落した理由は、ズバリ旧統一教会問題です。

 

人を洗脳して人格を変えてしまう反社会的な団体があるのに、

 

あろうことかその団体と政治家が癒着しているというのが1番の理由です。

 

洗脳された家族の気持ちを思うと、いたたまれない気持ちになります。

 

今も政治家が旧統一教会との関係を切ると言っていますが、そう言ってるのに支持率が上がらないということは、団体との関係を切り離すだけでは世間は許さないということです。

 

もっと突っ込んだ施策が必要です。

 

なので、反社会的な宗教団体は業務停止命令や解散をできるよう法律を強化し、実際に法が適用しやすいようにする必要があります。

 

今の破防法のような使えないものではなく、たとえば消費生活センターへの被害報告が一定数を超えたら自動的に発動するような運用しやすい施策です。

 

これだけで支持率は上がるはずです。

 

というか、旧統一教会に限らず、この手の被害件数が増えても警察が全く動かないのはかなり問題です。

 

海外の警察の動きと比べると、日本の警察は明らかに能力が劣ってます。

 

今回の問題も結局は警察がちゃんと動いてればここまで問題は大きくなってなかったはずです。

 

警察にはちゃんと仕事してもらいたいものです。