楽天が22年1月から6月までの決算を発表しました。

 

前年度比で赤字が2倍以上の1766億円

 

なんと赤字が1000億円上積みされました。

 

理由は通信設備の先行投資だそうですが、加入者数が500万人から22万人減少したそうです。

 

22万人の内、8割が0円で運用していたそうで、加入者数の減少は想定の範囲内と言えるかもしれませんが、逆に言うと解約の2割はお金を払っていた人たちで、この部分は痛いかもしれません。

 

22万人 x 0.2 = 有料会員44000人が解約

 

少なく見積もると、44000人が980円支払うはずだったのを解約したので、

 

44000 x 980 = 4312万円の売り上げ減少/月

 

単純計算で最も少なく見積もって1カ月あたり4312万円の売り上げ減少です。

 

今はキャンペーン期間中で、確か10月いっぱいまでは実質無料で使えるはずで、本当の解約数の増加はこれから本格化してくるはずです。

 

堀江貴文さんは「楽天は楽天経済圏ごと潰れる可能性がある」とか言っているそうですが、私はあえて声を大にして言いたい。

 

楽天は便利です!

 

楽天モバイル、安くても普通に使えるんですけど。

 

逆に言えば、悪材料は出尽くしてるだろ。

 

ということです。

 

楽天モバイルは都心で使ってる分にはほぼ切れることはありません。

 

あと通信量を気にしないで使えるようになったのも個人的には楽天モバイルのおかげだと思ってます。

 

個人的には楽天には結構感謝してるんです。

 

だって安価で通信量を気にしなくて良くなったし、楽天銀行や通販もやっていて社会に貢献しています。

 

ソフトバンクと違って日本に税金もしっかり払ってますし。

 

本当、個人的には潰れてもらっては困る会社なんです。

 

電波の割り当てしてやってくれませんかね?!