安倍元首相の暗殺事件が金城一紀のドラマみたいで仕方がありません。

 

・旧統一教会が母親を洗脳

・教会へのお布施で会社が破綻

・教会へのさらなるお布施で一家が破産

・兄が自殺未遂、その後死亡

・自身も自殺未遂

・法的に国が助けてくれないどころか、むしろ政治家が宗教(教祖は犯罪者)を応援

 

悪が権力と結びつきやりたい放題なのに、その犠牲者は誰も助けてくれない。

 

金城一紀の小説そのものです。

 

というか、金城一紀の小説よりも現実の方が悲惨で悲しすぎます。

 

そんな安倍元首相の暗殺ですが、陰謀論とは言えない疑問だらけです。

 

・弾丸の軌道

 弾丸が背中から入って心臓を経由して鎖骨から外に出たそうです。

 体内で弾丸が軌道を曲げてます。

 高層ビルから銃撃すれば全ての辻褄が合うようになるそうです。

 

・弾丸が見つからない

 特殊な材料で弾丸を作ると血液で弾丸が溶けてなくなるようにできるそうです。

 そのためにわざと大量輸血をしたんじゃないかとも言われています。

 弾丸は一体どこへ消えたのでしょうか?

 

・警察の警備がグダグダ

 奈良県警は別件で銃弾を失くしていて、その対応でてんやわんや。

 信じられないほどの杜撰な警備だったそうです。

 

・某国が絡んでる可能性

 統一教会は中国を敵視してるそうですが、似非保守の可能性もあります。

 なんたって宗教が偽宗教(カルト)ですから。

 マスコミは中国贔屓ですが、そのマスコミが叩いてるのもなんだか自作自演っぽくて胡散臭いです。

 

最後のは陰謀論だとしても、弾丸の軌道や、弾丸自体が見つからないのはどう考えてもおかしいです。

 

もしかしたら隣のビルの上の方から銃撃したというのは本当かもしれません。

 

しかし、警察はそのことを調べておらず、記録も残ってません。

 

遺体も早々に火葬にしてしまったのも今となっては致命的なミスと言えます。

 

今からでも当時の近隣の防犯カメラを調査してもらえないものでしょうか?