全く期待してませんでしたが、面白かった!
芦田愛菜主演の映画です。
内容ですが、今話題の旧統一教会。
両親が教会員で、その娘の人生を追った物語、というか多分ほぼ実話です。
教会員の悲しい人生と、それを助けようとする両親の兄家族。
家が貧乏だったり、娘がどこかにいなくなったことなどが示唆されます。
何故なんでしょうか?
洗脳を解いてあげて助け出そうとする家族がいます。
みんな良い人ですが、なぜか不幸です。
何故なんでしょうか?
その狭間で、少しずつ「自分の家族は異常なんじゃないか。」と気づき始める娘。
おそらくこの家族はバラバラにされてしまうでしょう。
何故なんでしょうか?
私はアマゾンプライムで見ました。
今、洗脳されてる人が大勢います。
お願いだから洗脳されてることに気づいてください!
途中、中学教師役の岡田将生さんが言います。
「ウィルスってのは、目に見えないから怖いんだよ」
名言ですね。
洗脳も目に見えないから怖いんです。
と言うか、芦田愛菜ちゃん、そんな演技もできるんだ。さすが子役からやってきただけのことはあります。
たまらない気持ちになりました。。
