安倍首相、菅首相時代の人事をこのタイミングで変更し、緊縮派の財務官僚を新しくポストに就任させたそうです。
このタイミングでの人事変更は遺恨人事なんじゃないかと言われているそうで、選挙戦が終わったらいよいよ緊縮財政に向けて岸田首相の本領が発揮されるんじゃないかと言われているようです。
さらに、悪名高い節電ポイントですが、ポイントを配布するためにアプリを制作する必要があるらしいです。
以前コロナ関連アプリの制作で数億円拠出し、費用の割には使い物にならないと非難されたアプリがありましたが、その轍を繰り返しそうです。
まずアプリということでお年寄りは使えない人が大勢出ます。
さらに、節電ポイントの何割かは手数料として業者の懐に入る可能性があるそうです。
しかもスマート料金メーターなるものが曲者で、電波で料金メーターの情報を飛ばすそうですが、さまざまな利権によってセキュリティのことが考慮されておらず、構造的にハッキングされやすくなっているそうです。
またいつものように、運用開始後に節電ポイントの搾取事件が発生しそうです。
発見されれば良いですが、最悪なのは搾取されてることすら表面化しない可能性です。
税金を下げるだけで全てシンプルに解決するのに、なぜこんなに複雑なことをするのでしょうか?
岸田首相、選挙で負ければいいのに。
