山口県がコロナ対策費として貧困家庭に4630万円を振り込んだ問題ですが、4630万円振り込まれて嬉々としてギャンブルに使ったバカ(第一バカ)の名前が、山口県在住26歳の田口翔さんということがネット上で拡散されています。

 

普通の神経してたら

 

「なんでこんな金額が振り込まれたんだ?何かのまちがいだろ?!」

 

とか思いそうなもんですが、

 

「これは振り込んだ奴が悪い。金は俺のものだ。」

 

とか言ってたそうで、まともな神経の持ち主じゃありません。

 

このお方、貧困家庭リストの一番上にあったそうで、役場の新人さん(第二バカ)がこの人個人に4630万円を振り込む手続きをしてしまったそうです。

 

ただし、この第二バカさん、4月に入社したばかりの新人さんだったらしく、資料の書き方に不慣れだったでしょうしバカ度合いは比較的少ないです。

 

そして最後のバカ、実際の支払いを行った金融機関は山口銀行だったそうですが、各家庭に10万円振り込むリストを見て、第一バカだけに4630万円振り込む指定がしてあったのには気づいたはずです。

 

しかし、なぜか個人に4630万円振り込む手続きを粛々と進めてしまいまいした。

 

普通、役場に問い合わせたりとかして確認するだろ!

 

結局のところ、「所詮はお役所仕事」という、無責任体質が招いた事件ですが、

 

第一バカの人ですが、ここにきて少し反省したらしく、

 

「4630万円返金します。」

 

とか言い出しました。

 

いや、お前、貧困家庭リストのトップに載ってたくせして、「返す」って、本当にできると思ってるのか?!

 

ギャンブルに使い込むあたりでその人の性向が伺えますし、

 

「必ず返します。」

 

って、嘘つきの人が金借りる時によく言う言葉です

 

ま、本当に返金できれば良いんですが、多分口先だけで返す気はないでしょうね。